ニキビを潰しまくってクレーター肌に悩んでいる30代のメンズです。
ニキビ跡は治らないというのが自分の中で常識となっていて一生この肌と付き合っていくのかと諦めていたある日、ニキビ跡にコンプレックスを持っていることを知った妻が「ダーマペンやってみたら?」と言ってくれ早速美容外科に行ってきました!
ダーマペンとは何か?効果はあるのか?値段はどれくらい掛かるのか?など体験談を紹介していきます!
他の記事を見てもらえればわかりますが完全に個人ブログですので、ありのままをお伝えしたいと思います!
第1回となる今回はダーマペンと施術前の肌の状態についてお伝えします。
施術前のお肌
チョコレート大好きアトピー性皮膚炎持ちの肌よわよわ30代男性の施術前のお肌です。
高校生の時からニキビができやすい体質で、今では少し落ち着きましたが20代後半くらいまでは常に新しいニキビが顔中にできていました。
一番ニキビがひどかった時期は飲み会や夜更かしで不摂生しまくっていた大学生の頃です。
その時の写真がこちらです。
昔の写真を引っ張ってきて切り貼りしているので画質がそれほど良くないですが、それでもかなりひどいニキビ顔だったことが分かります。
30代となった今は新しいニキビができることはそんなにありませんが、ご覧のように顔中に深いクレーターとなって残ってしまいました。
今までニキビに試したこと
これまで皮膚科に通ったり色んな洗顔料を試したりサプリを飲んだり普段の生活費の範囲内でできることは一通りやってきました。
ニキビ跡を改善させるために、今はアットノン ニキビあとケアを塗ったりチョコラBBを飲んでいます。
ニキビ跡が以前よりマシになったような気がしますが、それでもやはり余裕で汚い肌認定されるくらいのクレーター肌です。
もちろん個人差はあると思いますが、アットノンやチョコラBBは少しは効果があったと思ってますのでこれからも継続して続けたいと思っています。
ドラックストアやネットでも簡単に入手できますし自宅で手軽にできますので、まずはこういった普段のケアから始めてみるのも良いと思います。
ダーマペンとは
普段のケアではこのニキビ跡はどうしようもないなと思っていた時、妻とYouTubeをだらだら観ているとたまたまダーマペンについての動画が流れてきました。
妻は前から知っていたようで、芸能人や大物YouTuberがニキビや小ジワ、毛穴の開きの改善などのエイジングケアにこのダーマペンとやらをやっているようです。
ダーマペン4
ダーマペンとはペン先についている髪の毛より細い針で皮膚の真皮層に小さな穴を空けていき、傷を修復する肌本来の治癒力でニキビ跡の改善や毛穴引き締めなどの効果が期待できる治療です。
ダーマ(derma=真皮・皮膚) + ペン型の機器でダーマペンといったところでしょうか。
針を刺す深さを0.1mm単位で調整できるので、それぞれの肌の状態に合わせた適切な施術ができます。
ダーマペンは進化し続けているようで現在はダーマペン4。ダーマペン3よりペン先の針の数が増えていて施術時間が短くなったようです。
肌に穴を空ける時に美容液を一緒に組み合わせることで、有効成分を肌の深部に直接浸透させ美肌効果をより高めることができます。
知っておくべきこと
嬉しい効果もたくさんあるダーマペンですが、施術前に知っておくべきこともあります。
- 金属アレルギーや麻酔アレルギーがある方、妊娠中授乳中の人は施術ができない
- 赤みやかゆみが出るなどダウンタイムがある
- 肌の状態によっては回数を重ねる必要がある
ここでは代表的なものを挙げましたが、施術後日焼け止めクリームを塗って紫外線に注意しなければいけないなど細かい点がまだあるので、美容外科で行っている無料カウンセリングなどを受けると安心して施術できると思います。
実際に施術して赤みがどれくらいでたか?などは追ってご紹介したいと思います。
ダーマペンはどこでできるのか
お近くの美容外科でダーマペンの施術を受けることができます。
おすすめのクリニックをまとめたサイトもありますので、参考にしながら自分にあったクリニックを探してみてください。
通い続けられる場所というのも美容外科を選ぶうえで重要な要素になります。
まとめ
こうして、ダーマペンを知り妻に背中を押してもらった30代顔面ニキビ跡メンズはクレーター肌改善に向け立ち上がったのでした。
次回、美容外科の予約からカウンセリング、そして契約までをご紹介したいと思います。
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