ニキビを潰しまくってクレーター肌に悩んでいる30代のメンズです。
ニキビ跡は治らないというのが自分の中で常識となっていて一生この肌と付き合っていくのかと諦めていたある日、ニキビ跡にコンプレックスを持っていることを知った妻が「ダーマペンやってみたら?」と言ってくれ早速美容外科に行ってきました!
ダーマペンとは何か?効果はあるのか?値段はどれくらい掛かるのか?など体験談を紹介していきます!
他の記事を見てもらえればわかりますが完全に個人ブログですので、ありのままをお伝えしたいと思います!
第4回となる今回はダーマペン施術後のダウンタイムの様子についてお伝えします。
ダウンタイムとは
ダウンタイムとは施術後に生じる肌の赤みや痛みなどの症状が元に戻るまでの期間をいいます。
仕事などで人と接する方は支障をきたさないように、ダーマペンのダウンタイムがどれくらいあるのか把握しておく必要があります。
ダウンタイムの症状や期間は個人差があります。
ダーマペン施術後のダウンタイム
顔の赤み
ダーマペンの主なダウンタイムの症状として顔に赤みが挙げられます。
どれくらい赤くなったのか、いつ赤みが引くのか写真で並べました。
施術直後は痛々しいくらい顔全体が真っ赤っかです。
ちょっとヒリヒリ感はありましたが、見た目のインパクトほど痛みはありません。
施術4日後には1番赤みが酷かった左頬が少し赤いくらいで他はほとんど元に戻っています。
これくらいの赤みであれば人と会っても驚かれることはなさそうです。
施術6日後には完全に赤みは引いています。
皮剥け
ダーマペンの針で皮膚につけた傷の修復で皮剥けが起こることがあります。
私は施術2日後から皮剥けがちょこちょこ起きるようになり、1週間経つと落ち着いてきました。
皮剥けを見つけても無理して剥がさず、十分な保湿をしてあげましょう。
ニキビ跡の状態
ダーマペン1回目施術後のニキビ跡の状態です。
まずは施術当日から5日後までの様子です。
下の画像はダーマペン施術前とダウンタイムが終わった状態(施術6日後)とのビフォーアフターですが、ダーマペン1回で1週間程度では酷いニキビ跡に大きな改善は見られません。
今後ダーマペンの回数を重ね長期的なニキビ跡の経過を観察したら、ダーマペンの効果をお伝えしたいと思います。
ダウンタイムの過ごし方
ダーマペンによってダメージを受けている肌ですので、しっかり肌をケアして過ごしましょう。
- 施術後12時間以内は洗顔もメイクもNG
- 施術当日のシャワーはOKだがなるべく顔にシャンプーが掛からないようにする
- 顔に赤みが出やすくなってしまうため施術当日は飲酒を控える
- バリア機能が低下しているので日焼け止めを塗ってUVケアをしっかり行う
- 乾燥を感じる場合はワセリンで保湿ケアをする
- 施術1週間は顔のマッサージやピーリング、スクラブ洗顔は避ける
まとめ
今回はダーマペンのダウンタイムの様子についてお伝えしました。
施術直後は顔全体が真っ赤になり、3,4日経たないと赤みが引きませんでした。
土日休みのお仕事をされている方は、ダーマペンをするなら金曜日の夜しかなさそうですね。
それでも週始めは少し赤みが残りそうです。
次回は、ダーマペン2回目以降のニキビ跡の状態をお伝えしたいと思います!
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