小さな子どもが部屋のドアを開けて脱走するのを防ぐ方法!

子育て

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子どもが1歳を過ぎ歩き始めると親としては嬉しくもありますが、行動範囲が広がることで新たな悩みも出てきます。

その1つがドアを開けての脱走です。

1人で廊下に出てしまい階段をよじ登ったりするとかなり危険です。

今回はお金をかけずにできる、小さな子どもが部屋のドアを開けて脱走するのを防ぐ対策を紹介したいと思います!

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対策後のドアノブ

早速、脱走対策を施したドアノブの画像からどうぞ!

小さな子どもが脱走するのを対策したドアノブ
脱走対策後のドアノブ

ドアノブを縦にする事で横方向の力を加えないとドアが開かない構造となっています。

まだ歩き始めたばかりの小さい子供には、頭の上にあるドアノブを横に回す力がないため脱走を防止できます!

用意するもの

ドアノブを縦にするのに必要な道具は1つだけです!

プラスドライバー

ドライバーがあるご家庭が多いと思うので、対策にかかるお金は実質0円です!

やり方

我が家のドアノブを例に紹介します。

どのメーカのドアも大体似たような作りだと思います。

2ステップで完了です。

  1. ドライバーでネジを回してドアノブを外す
  2. 外したドアノブを縦にしてドアに取り付ける

ドライバーでネジを回してドアノブを外す

ネジは目立たない位置にあると思うので、横になければ下から覗き込んで探してみて下さい。

ドアノブのネジ位置
ドアノブのネジ位置

ドアノブを外すとこんな感じです。

ネジを外し取り外したドアノブ
外したドアノブ

外したドアノブを縦にしてドアに取り付ける

対策後ドアノブ画像のように、両側のドアノブを縦にして下さい。

見慣れないせいか見た目がイマイチですが、お金をかけずに脱走を防止出来るなら良しとしましょう!

まとめ

今回はお金をかけずに出来る、小さな子どもがドアを開けて脱走するのを防止する方法を紹介しました。

ドライバーでネジを外してノブを付け替えるだけなので、実質0円で対策のハードルは低めです。

これで育児のプチストレスが軽減され、少しでも皆さんが子供と楽しく向き合えればと思います!

他にも育児プチストレス解消方が有れば紹介していきたいと思います。

それでは!

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