【コスパ◎】Eufy IndoorCamでベビーモニターして安心子育て

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子育て世代の方はこんなお悩みを抱えていないでしょうか?

  • 子どもが寝ている様子を別の部屋からモニターしたい
  • 留守番中の子どもの様子が気になる

我が家では子どもの成長に伴い、寝る部屋を1階から2階に変更しました。

子どもを寝かしつけた後1階にいながら寝ている様子を確認したい、、、

そんなことを思いベビーモニター(赤ちゃん見守りカメラ)として購入したネットワークカメラを紹介します!

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購入したネットワークカメラ

今回購入したネットワークカメラはAnker製のEufy IndoorCam 2K Pan & Tiltです!

Anker製EufyIndoorCam2KPan&Tiltのパッケージと内容物

決め手はコストパフォーマンスの良さです。

2Kの高画質であり、動作検知や音声検知がありながらAmazonで5,000円くらいで購入できます。

このカメラとiPhoneでモニタリングします!

Eufy IndoorCam 2K Pan & Tiltで出来ること

このカメラが出来ることはこちらです。

  • 最大2Kの高画質でのストリーミング再生
  • microSDカード/NASへの録画
  • 自動夜間モード(暗闇撮影)
  • 音声会話(双方向での同時会話は不可)
  • 動作検知、音声検知による通知機能
  • モーショントラッキング
  • 首振り(全周囲監視)
  • 呼びかけボイス(指示音声の自動再生)
  • Amazon Alexa、Google Assistant、Apple HomeKitとの連携

ざっと書き出しただけでもかなりの機能を搭載していることが分かります。

Panasanic製のベビーモニターだと15,000円以上しますのでかなりのお得感を感じます。

Panasanic製のベビーモニターはお休み音を再生できたりお部屋の温度変化もわかるので、こちらも良い製品です。

専用アプリ

このカメラには専用アプリがあります。

モニタリングするには専用アプリが必要になります。

Eufy Security
Eufy Security
開発元:Power Mobile Life LLC
無料
posted withアプリーチ

カメラで実際に撮影した画像

実際に撮影しiPhoneでモニターした画像です。

実際にIndoorCam2KPan&Tiltで撮影しモニタしたiPhone画面

自宅のwifiに接続しリビングから子ども部屋をモニタリングしました。
2Kの高画質だけあって、鮮明にモニターできます!

お次は夜間モードで撮影した画像です。

暗くなれば自動で夜間モードに切り替わります。
部屋は真っ暗状態ですが、どこに何があるかしっかりと認識できます。

子どもの寝顔も確認できそうです。

実際にIndoorCam2KPan&Tiltの夜間モードで撮影しモニタしたiPhone画面

動作・音声検知

ベビーモニターには欠かせない動作・音声検知について確認します。

まず動作検知の設定です。

動作検知のゾーン・対象・感度を設定できます。
動作検知ゾーンの設定では、下の画像の青いエリア(検知したいゾーン)を指先一つで直感的に指定できます。

動体検出設定画面
動体検出設定画面
動作検知ゾーン設定画面
動作検知設定

設定したゾーンで動きがあると通知がきます。

ブルーナボンボン(ミッフィーちゃんの置き物)を倒すとしっかりと検知してくれます。

動作検知をさせたときの通知画面

音声検知は「すべての音」と「泣き声」を検知対象として設定できます。
我が家の泣き虫息子くんの泣き声にちゃんと反応してくれました。

感度を5段階で設定できるので、最適な設定を探してみて下さい。

音声検知設定画面

通知の共有

複数の端末で通知を共有することも可能です。
お母さんとお父さんのスマホに同時に通知することもできます。

やり方は2通りです。

  • デバイス共有で別アカウントを招待(それぞれアカウントを作成しておく)
  • 同じアカウントで複数デバイスからログインする

 2つ目の同じアカウントを使うやり方は、2台のデバイスからログインは動作問題なさそうです。

3台以上も大丈夫だとは思いますが、試していないです。

実際に使ってみての感想

暗闇で撮影をしたときにカメラからの赤い光が少し気になります。

夜間モード撮影では避けようがなさそうです。
(夜間モードでなければ赤い光は出ません)

ベビーモニターとして使用する場合は、赤ちゃんを撮影でき、且つ赤い光が気にならない位置にカメラを設置する必要がありそうです。

暗い部屋にカメラを置いた時に点灯している青色のLEDライト

上の画像はあえて点けていたのですが、 青色のLEDインジケーターはON/OFF設定が可能です。
赤い光は許せたとしてもLEDインジケーターは結構気になります。

初期設定が完了した後は、LEDインジケーターをOFFにして快適な睡眠環境を作ってあげましょう!

暗い部屋にカメラを置いた時に点灯しないように設定した青色のLEDライト

まとめ

なるべく安くベビーモニターを購入したく、約5,000円+手持ちのスマホで実現させました。

紹介したカメラはベビーモニターとしての使い方も想定しており、機能充分でお値段以上の満足感を得られました!

ただし、紹介した通り泣き声などを検知して通知が来るとは言え、やはり映像は常に表示させておきたいと感じました。

スマホに常に映像を表示させておくのはさすがに厳しいので、スマホ以外のデバイスをモニターとして使用するのがグッドです!

GoogleのNest HubやAmazonのAlexaなどの画面付きスマートスピーカーがこのカメラに対応しています。

それでは!

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