先日、中古でジープのレネゲードを購入しました。価格、年式、走行距離などの条件がピッタリで即決!ただ、ひとつだけ残念だったのはドライブレコーダーが付いていなかったこと。。
事故にあったときはもちろん、煽り運転にも備えたいと思っていましたので、思い切って自分で取り付けに挑戦してみました!
リアカメラがセットの前後2カメラタイプのドラレコを取り付けましたが、意外と簡単に配線隠しや電源の取り出しができてディーラーに頼んだように取り付けることができました。同じように自分で取り付けしようとしてる人の参考になればと思い整理しましたので紹介します。
取り付けたドラレコ
今回取り付けたドライブレコーダーはJeep純正のERN DR-SJP3。リアカメラもあるため、フロントからリアまでケーブルを配線します。
- フロントカメラ
- リアカメラ
- リアケーブル
- 電源コード
- GPS

使用した工具
使用した工具はこちら。シリコンスプレーはバックドアにあるゴム製の蛇腹にリアケーブルを通すために使います。摩擦の高いゴムに潤滑剤としてシリコンスプレーを使うことで、割と簡単にケーブルを通せます。なくても問題ないですが、あると作業スピードが上がります。リアカメラを取り付けない方はシリコンスプレーは不要です。
- プラスドライバー
- 六角レンチ
- ラジオペンチ
- 内張はがし
- マルチテスター
- シリコンスプレー(潤滑剤)
電源取り出し
グローブボックスの取り外し
ヒューズボックスからドラレコの電源を取り出すために、助手席のグローブボックスを取り外します。
まずはグローブボックス横のパネルを内張はがしを使って取り外します。

次にグローブボックスの5箇所のネジを外します。

ネジが外れればグローブボックスが取り外せますが、グローブボックス内にETCを取り付けている場合はETC配線に気をつけながらグローブボックスを外しましょう。
ヒューズボックスから電源取り出し

ACC電源のシガーライター用電源からドラレコ電源を取り出します。車の電源には、常に電源が供給される常時電源と、ナビやオーディをのような電装品用のACC電源などがあり、駐車監視機能があるドラレコは常時電源が必要です。
元々取り付けられているヒューズと交換するだけで、簡単に電源を取り出せる商品がありますのでおすすめです。
車用のヒューズには、平型、ミニ平型、低背があるので事前に確認しましょう。今回ドラレコを取り付けたレネゲードはミニ平型でした。
ヒューズはラジオペンチを使うと簡単に抜き出せます。抜き出したヒューズと差替用ヒューズ電源を入れ替えます。ヒューズからケーブルが出ている方が電源の上流側にくるように挿入します。基本的には元々取り付けられているヒューズのアンペア数表示の向きを揃えてあげれば問題ないですが、マルチテスターを使って確認することをお勧めします。(ヒューズを抜いた状態で、見えている2つの端子のうち電圧がかかっている側が上流)

上記の画像はシガーソケット用の電源(ACC電源)から電源を取り出しています。
今回取り付けたドラレコは駐車監視機能がありますが、バッテリーへの負荷軽減のためACC電源のみ使用しました。そのため、常にドラレコに電源が供給されていないので、駐車監視機能は使用できません。
電源ケーブルには常時電源用端子とACC用端子があり、常時電源用端子も電源に繋げないとエンジンを付けてもドラレコが起動しません。車側のACC電源端子を二股に分岐するパーツもありますのでこちらを使用しました。

アースを忘れずに車体と繋がっているネジに共締めし、電源ケーブルはタイラップなどで縛って空いているスペースに格納しましょう。
電源ケーブル配線
ヒューズボックスに接続した電源ケーブルは、ケーブルを隠しながらドラレコを取り付けるフロントガラスまで配線しましょう。
Aピラー(フロントピラー)を内張はがしで取り外して、その中にケーブルを配線させましょう。

リアカメラ配線
リアカメラは、リアガラスからフロントガラスに取り付ける前方録画用ドラレコまで長く配線する必要があります。また、バックドアは開閉するため、ケーブルをただ這わせるだけでなく、防水防塵のため車体とバックドアを繋ぐゴム製の蛇腹ホースの中を配線します。
リアカメラの配線は工程が多いですが、順番に見ていきましょう。
バックドアのパネルはがし
レネゲードのバックドアのパネルは、手前(バックドアを閉じた時に地面側)を先に取り外し、その後に奥(バックドアを閉じた時に天井側)を取り外します。
手前のバックドアは、最初に取手の中のネジを外します。その後、隙間に手を入れて下に引っ張りながらパネルを外します。

12箇所にツメがありますので、そこを意識して引っ張ることがコツです。

奥側のパネルは、ネジを4箇所外します。

ネジを外したら、先ほどと同様に隙間に手を入れて引っ張りながらパネルを取り外します。
ツメは7箇所あります。

蛇腹ホースへの配線
バックドアのパネルを取り外すと、バックドアと車体を繋ぐ蛇腹ホースにリアケーブルを通せるようになります。蛇腹ホースは引っ張り出せば車体から取り外せます。ゴム製のため滑りが悪くケーブルが通しにくいので、潤滑剤としてシリコンスプレーを使用すると配線しやすくなります。

配線できたら蛇腹ホースは元の状態に戻しましょう。穴にしっかりとはまってないと、雨漏れ等の原因となります。
シリコンスプレーの代わりに、配線通しワイヤーを使っても良いと思います。
リアケーブルの配線
蛇腹ホースの配線が完了したら、車体内にケーブルを隠しながらフロントまで配線しましょう。

内張はがしを使いながら配線を隠すと良いと思います。

ドラレコの貼り付け
配線が完了したら、ドラレコを取り付けて作業は完了です。GPSも同様の手順で配線しています。


ドラレコ用の両面テープがありますので、そちらを使うと夏の暑い日でも粘着力が落ちにくくはがれ落ちにくいのでおすすめです。
さいごに
初めてドラレコを自分で取り付けましたが、意外と簡単にできて仕上がりも満足です!一番苦戦したのはバックドアのパネルの取り外しで、どれくらい力を入れて良いのか分からず怖くて慎重に進めた分時間がかかりました。
これから取り付けにチャレンジする方は、電源周りの取り扱いに注意しながら、安全第一で作業しましょう!








コメント